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先日、授業評価(授業アンケート)の報告会でおじゃました学校さんでこんなことがありました。

授業評価の納品物がどこにいったかというので、校長室で校長さんと副校長さんが探したのです。「あった!」という声のもと、副校長先生が手にしていたのは、夏に実施した結果でした。

納品物は、箱に詰められ、報告書類や数表など紙にすると結構な量なのですが、それらがまるまるつい昨日送られたかのようにしまわれていました。

私は、「すみません、これ、前回のです」と言わざるを得ませんでした。

結局、今回の納品物はちゃんと出てきたのですが、まさか前回の納品物がこちらが送ったのとほぼ変わらない状態でしまわれていた事に、少なからぬショックと、責任を感じてしまいました。

また、別の企業さんではこんな経験をした事があります。

企業の従業員満足度調査を実施して、その結果を納品しに行った日のことです。担当者さんに納品物を渡し、報告書と数表を見せました。担当者さんが、数表をパラパラとめくって開口一番、「これってどう見たらいいんですか?」

しまった!と思いました。

長いこと広告代理店やメーカーのマーケティング部門の人とお付き合いしていたものですから、データや報告書は、渡せばわかるものだという先入観があり、全くそういった物に携わったことのない人のことは考えもしていなかったのです。

アンケートでも何でも、データというのは使われてこそなんぼなのですが、そもそもその前段階で、データを読み説けない場合の方が多く、また我々データを扱っている人間は、相手がある程度分かっているものとして納品する癖がついてしまっていると痛感しました。

これはいけないことです。

幼児英語教材会社にいた時に、このことはよくよくわかっていたつもりでした。というのも、その会社でデータを扱える人間は、私含めごく少数であり、社長含め役員への報告は、極力誰が見てもわかりかつ使えるものとしていたのです。

それが、また専門職にはしってしまった弊害で、自分が知っている最低限のことは相手もわかっているという驕りに繋がり、結果相手がデータを使わない状況にしてしまっていたのだという事に気づきました。

初心に還るべきですね。私も最初から全てをわかっていたわけではないのですから。

今後は、お客さんが使えるデータを、使いやすいデータを出し、また実行しやすいソリューションを提供するように心がけるよう、肝に銘じました。
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2011.05.27 Fri l アンケート(授業アンケート・満足度調査) l コメント (0) トラックバック (0) l top
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