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先日知り合いからこんなことを聞きました。

「上司の教え方が悪いから部下が育たない、部下が悪いのは上司の責任だ。」

なるほど、よく聞く言葉です。

その上司に話を聞けば恐らくこんな言葉が返ってくることでしょう。

「部下がボンクラだから、こっちがいくら教えても育たない。」

さて、みなさんはこれどちらの言葉が正しいと思いますか?



私はどちらも間違っていると思います。

以前お邪魔した学校さんで、成績の良い生徒が入ってくれば、教員も腕の振るいようがある、なんて話を伺った事がありますが、どうも腑に落ちない話でした。

これらの話は全て、話者は間違っていない、悪いのは相手である、という視点です。


私も以前はこういった思考に陥ることが多かった方です。

冒頭の知人のように、上司がバカだから、会社がアホだからと、部下ができれば出来が悪いだのを同僚と一緒に仕事帰りの居酒屋で散々喋りまくったものです。自分のことは棚に上げてすよ。


この思考パターンには、成長という言葉がないです。

冒頭の知人は、自分がしたミスについて、いろいろと言い訳をし、最終的にそれを教えた上司が悪いという論理展開で終わってしまったわけです。

一歩立ち止まって、自分の中で何が悪かったのか、何が原因でそうなったのかを考えることすらできなかったのです。

これでは次への成長は望めません。


でも、この思考パターンは楽なので、多くの人が陥るんです。
人間は弱い生き物ですから。


ただ、全てを他人のせいにして、自分の人生を生きるのはもったいないことです。他人のせいで自分の人生台無しになっていると常に考えることほどナンセンスな事はありません。

これに気がつけば、人生変わりますよ。

全ては自分に責任がある、だから他人がどうであれ、自分が保てるんです。

今この思考を体の隅々まで行きわたらせることができるように、訓練している最中です。

なにせ、人間は弱い生き物、ついつい他人に責任を押し付け、他人のせいにしてしまいがちです。そんな思考が頭をもたげたら、いかんいかん、と心の中で呟いています。
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2011.08.22 Mon l 日々の出来事 l コメント (0) トラックバック (1) l top
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