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チューリップの花が「黄色になった!」「赤だった!」と2歳児より、昨年秋に自身で植えて、持ち帰った球根が花開いたと伺う事が出来、春の訪れを感じた今年の春でしたが、1月より、保育室を拡大し、定員11名とした事で、更に多忙となった為、ブログの更新が1年ほど出来ない状態が続きました。

さて、今年の2月は2回も大雪があり、子供達は、慣れない残雪に手を触れ、その冷たさに色々な表情を見せてくれました。また、大雪と共に、口コミ・ご紹介とインターネット検索でのご入園のお問い合わせとご入園ご希望が大雪の様に押し寄せた今年の新春に、対応と資料作成郵送に忙殺された1・2月でもありました・・・。

3月は、更に沢山の問い合わせと、第2週の土日に数回に分けて説明会・選考会を執り行い、2名募集の所、31名のお子様とそのご両親が入れ替わり立ちかわりお越しになり、初めて、保育室がいっぱいになり、園の前は、自転車でいっぱいになりました。選考の結果、翌週ご契約を済まされ、新しいお友達が増える事になりました。後は、ご兄弟妹入園です。また、直前までエンジェルに残るか、悩まれた方が3月中旬に卒園される事になり、そして、新しいサポートスタッフが6名増え、一番事故の起きやすい夕方から帰園の時間帯に手厚いサポートをさせて頂く新たな園の春の出発を4月に迎える事となりました。
 
また、上のお子様がエンジェル幼稚舎へ通園され始めてからご懐妊されたお母様も次々とご出産されて、「子宝園」と自称したくなるくらい、この少子化の社会と無縁な空間となって居る事は、自然な流れに添った事業をさせて頂いていると感じて居ります。

多忙を極めている中、週1~週5日コースと、お母様方のご都合に併せての保育を承っている関係で、保育参観が難しい為、園の生活の一部をご紹介したDVDを用意致しました。園では、独自に毎日(保育日)午前と午後の(2~3枚の)写真付きメールでのご報告をさせて頂いて居り、これが(通常の保育園では数行の文字での連絡のみの為)大変好評頂いて居りますが、静止画より更に動画の方が、言葉の説明が必要なく、園での生活を覗けるので好評を頂きました。

現在、6ヶ月の園児が1名、1歳5~10ヶ月が5名、2歳4~9ヶ月が8名と、イヤイヤ期のお子様が大半となって参りました。毎日違う組み合わせで保育させて頂いて居りますが、2歳前後から始まるイヤイヤ期は、育児する者、保育する者にとって、厄介なことです。1歳前後のイヤイヤ期は、言葉がハッキリしていない分、泣き叫ぶ・行動で現すなど、殆ど闘いの様な状況となります。

さっきまで、「**じゃなきゃダメ!」と言っていたのが、一瞬で「**なんかイヤ!」と変わり、大泣きをしたり、ひっくり返ったり、もう、手に負えません。

しかし、見方を変えると、「成長の一段階」=「自分の意志を見つけた証拠」と考え、上手にやり過ごす事が大切になる時期でもあります。

ご自宅でも手を焼いているお子様が10~11名いるのですから、それはそれは、園でも不機嫌パニックに次から次へとお子様がなり、ホッとする暇もない感じです。(ビデオ撮影をしたのは、その部分が無かった時だけです。)ワガママが通らないからと、2時間泣き続けるお子様もいらっしゃいますが、その後、学習します。園では、泣いてもダメなんだと。

園では、大泣きして、ひっくり返っているお子様は、自分で収まるまで、そのままにします。(遠回りな様で、実は、お利口な子にさせる一番の近道です)ここで、アタフタと泣き止む様に手を替え、品を替えすると、子供の思うツボで、「泣いてひっくり返れば、言う事を聞いてもらえる」と学習してしまい、何かというと、大泣きしてみて、泣き方を変えてみて、大人の顔色が変わるのをチラ見で確認しながら、自分の欲求段階に応じて、泣き方や暴れ方やひっくり返り方を学んでしまい、「わがままな性格」(全てを自分の思う通りに動かそうとする性格)が助長されてしまう為です。

そして、2歳前後となると、「泣き止む」という事も出来る様になるので、「泣き止んだら=褒める・頭を撫でる」「泣き止んだら、どうしてそうするのか確認する(愛情が足りない場合には、抱きしめる)=分からないと思わず、ゆっくりな口調で、そうしてはいけない事を教える」「お利口に、こちらの要求に応えたら、褒めて、子供の要求も聞く」くらいのスタンスで「忍耐力を養う事」を取り組んでいます。それは、根気がいる仕事な上、危険な時期なので、一瞬も目を離せない時期でもあります。ワザと困る事をしたがり、ダメと言った事をしたがるのも、この時期の特徴です。

「お腹が空けば食べる」くらいのユトリを持って、無理に食べないというものを食べさせたり、時間を掛けて説得したり、怒ったりして、お食事の時間が楽しくないものになる事を避ける様にし、ムラ食べの時期だから、仕方ないと考える様に思考転換をします。動物の本能の一つなので、食欲と睡眠欲は、食べたくなれば食べるし、眠たくなれば眠ります。それが上手く行かなければ、機嫌悪く大泣きします。飢餓状態の地域や時代では起こらない事なので、飽食の豊かな時代と場所で起きる事象と、水分補給を怠らない様にだけ気をつけて、食べたら、大げさに褒める、全部食べたら、ご褒美をあげる様にすると、よく食べます。(園では、ピカピカ賞といいます。)

また、スプーンやフォークに飛行機や自動車のシールをつけて、お口に運ぶと、意外に食べます。食べない時は、明るめの童謡を笑顔で歌います。歌いながら、お口に運ぶと、意外に食べます。子供達は楽しい事、褒められる事が大好きです。

この世の中は、自分の思う通りにばかりは動かないのだ、でも、自分の気持ちをチャンと聞いて受け止めてくれる大人が居ると知る事が、この時期のお子様にとって、大切な勉強となります。

自分の言う事を聞いてくれて、注意しないでいる大人(以後、前者)の傍に居たがるのもこの時期ですが、それは、「決して尊敬して好きで傍にいる」のではなく、自分のいう事を聞いてくれる者と下に観る事になり、悪くいえば、「馬鹿にしている」のです。なので、平気で、足の裏をその大人の身体に乗せます。子供はキチンと観ていて、してはいけない事を注意して教え、出来た時に褒めてくれて、抱きしめて愛情をくれる大人(以後、後者)を本当の意味で「尊敬して好き」でいます。どちらの言う事を聞くかといえば、後者の者の言う事を良く聞き、泣いた時に、前者の者の所へ逃げます。大人は勘違いして、傍に居たがり、甘える事で、自分が好かれていると思ってしまいます。前者が甘やかしで、後者が正しい親や教育者としての大人のあり方なのです。

イヤイヤ期の上手な乗り切り方は、「してはいけない事は譲らず、あきらめず、根気よく教え、出来た時にウンと褒めて、抱きしめてあげて、尊敬して好かれる大人になる事」で、良い関係を築く事が大切な取り組みとなります。

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2014.05.24 Sat l 幼児教育 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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